ソフトバンク㈱は、市場から今後の活動資金を調達するために、上場日の１２月１９日を目指して１１月２８日から主だった証券会社を介して募集が始まり、３０日に仮条件が決定、その後「目論見書」を参考に検討期間であるブックビルディング期間で検討、１２月１０日に売出価格が１５００円（公開価格）で決まりましたので、私も上場ご祝儀を期待して、少しだけ申し込みを行い１９日を楽しみにしていました。（その間、通信障害？のトラブルがあったりして心配でしたが）

そして当日、９時に初値が付きましたが、公開価格を超える勢いはなく公開価格比２％ぐらいショート、その後も公開価格を超えることなく前場を終了。

過去の大型の新規公開（ＩＰＯ）では７銘柄ぶりにショートしてしまい、私の目算であった新規上場のご祝儀もなく、上場後すぐに売りを入れと様としましたが、思わね計算違いに終わってしまいました。

そして午後の相場も、日経平均株価も前日比－127.53で、２１，１００と振るわず、株価はマイナスが増える一方で、意気消沈😢

ＩＰＯで上場したらすぐに売ろうと考えていましたが、塩漬状態に。

完全な読み間違いで、これなら上場してから買いに行っても儲かる価格帯、配当利回り５．５％を考えておいてもよかったと反省。結局はソフトバンクだけが独り勝ち結果になりました。

こんなはずではなかったのにな？？？

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